気がつけば、ブログを3日連続で更新してしまいました。今日更新したら4日です。
続けた理由について、今回は客観と主観にわけて考えてみます。
客観的な理由。もしくは外的な要因。
一つ目、試験が終わって、自分の中で暇な時間が増えたからだと思います。ゲームも堂々とできるが、ゲームしても残った時間で更新を始めてしまいます。
二つ目、それはX as known as Twitter、かつてツイッターとよばれていたXのアプリを、スマホからアンイストールしたことです。iPadには入ってるし、なんなら一日1.2回はSafariのブラウザ経由で見てるんです。が、多分時間の増えはこうしてブログを書くぐらいには生まれてるんだなぁ。詳細は、若干主観的な話もなります。
主観的な話。そして内面的な話。
試験を終わって、自己採点の時点でダメだとわかった私は、不勉強の至らなさから、自分の生活全てが良くないと思ってしまう、内省を超える内省、内々省(ないないせい)をしていました。
内々省の結果、Twitterをやめてみたり、何か書き始めているという理由があります。
そして、それが落ち着き、何か物事を「やっていく」にあたって、とりあえず文章を書いています。
本心は、はてブロよりも書くべきものがあると思ってます。カクヨムのコンテストとか、公募とか。人生で初めて公募ガイドを買ったので、何か送りますよ。
ただ、一度始めたはてブロ更新が走り出してしまいました。とりあえず書いています。何か考えているようで、何も考えていない行為、それが継続です。人間、まいにち腕を掲げて全力で「今日も歯磨きするぞ!」なんていう人はいません。
内々省の他の理由は、書くハードルを下げてしまったことにあります。
この前、phaさんと品田遊as known as ダ・ヴィンチ・恐山さんの対談を読んだ時に、品田さんがしゃあなしで書いてるというパートを読み「ブログはもっと適当でいいかも〜」と思ったからです。
これは、内面的な話なようで、実は外部要因でもある。
https://dot.asahi.com/articles/-/240197
もともと、モーニングページみたいな書く習慣に憧れて、夜に大学ノートの左側を書き殴るとかやってた(る)んですけど、机に向かう気というか、そもそも机片付けるところからスタートになっており、継続から程遠くなってました。
過去のブログを見ていくと、まぁ、こんな意味不明なブログなんです。
それでも「思考や言語がある程度固まってから書こう」としてました。
もうめんどくさいというか「自分の私生活の切り売りでええでしょ」と開き直って書いてます。そのうち職場とか書きそう。
次の主観的な理由。
まだ自分の中で確信は持てないけど、感性が落ちて、退屈に慣れてきてしまったかもしれないという話。
瑞々しい感性が失われて、その代わり退屈がそんなに苦痛じゃなくなった。
飽きずに、むしろ飽きながら作業することに退屈しなくなった。
私はそこそこ飽き性というか、意思薄弱を表明しており、電気信号や新しい刺激に毎日興奮しっぱなしでした。それがなくなったわけではないけど、なだらかに慣れてきたかも。
大人になってから、電車移動で体が不自由になることで感じる不快さが減ってきた気がする。
不快さが減ると同じくらい「快」を感じるセンサーが鈍くなったのかなぁ。
それがどうして書くことにつながるのか、なんだかうまく説明できません。
部屋で書いてたら、めちゃくちゃくしゃみが止まらなくなったので、考えていることが、どっかいきました。寒かったかな。風呂入る時と出た時にヒートショックになりたくねぇなぁ。
ちなみに、ブログを毎日更新すると言えば、アドベントカレンダーというものを思い出す。大学時代の友達が、ちょうど今くらいのクリスマスに、noteに毎日更新してたなぁ。数年前だったと思う。今頃何してるだろうか……?
今でも、忘れえぬ人です。
…………と書いたけど、2.3ヶ月くらい前に長電話して、普通に話したんだよな。
…センセイ、俺、文章の気持ちよさを優先して「もう会えない人を偲ぶ俺、きもちぇええ」との、そのままノリで文章を書いてしまいました。
さて、このブログの連続更新をクリスマスまで続けるかな? と思ったけど、目標立てた途端にやる気なくなってくし、明日書くかも分からんので、気負うのやめよう。というか明日実家に帰るから更新する時間無いよな…適当に「おちんパート3」でもあげて誤魔化そかな。