先週、友達とディスコード🕺で、通話してたら、俺の過去のブログを読む流れになって、俺も読み返してみた。
思ったことランキング
第3位
書いていた時の自分の状態を思い出して、勝手に辛い気持ちが湧いてくる。
特に社会人一年目の2020あたり。そして、その前の就活と卒論。嫌すぎる。「振り返ってみれば、良い思い出です」と言い切れるが、確実に一つ一つが致命傷で嫌だったな〜、戻りたく無い。時間が未来にしか向いて動かないことに安堵しています。
第2位
文章が下手。ポエムすぎる。
読み返すと、結構読みにくいね。こことあそこって、論理飛躍してませんか? 説明がめんどくさくなってポエムに逃げてませんか!?
第1位
ずっと同じ話してる。
社会の愚痴と永遠にえちおねを求める独身男性が、雑談とポエムとラップ書いてる。まだこの話してるの? またこの話してるの? 保育園のおねいさんから「じょんくん本当にえちおねが好きだねぇ〜!」と言われるぐらい、ずっと同じ話してる。
以上、思ったことランキング。
感想戦を書きます。
借金玉というアルファブロガー(ブログを書いたり、noteを書く人。やや昔の言い方になる)のブログで、毎年秋になると『怒りだと思っていた感情が「わかって欲しい」というものであることに今更気づく』というテーマを、毎年毎年、新鮮に扱っていて、彼の特殊な側面とともに、ある種の諸行無常みたいなものを勝手に感じている。
親が子供にずっと同じ話をするように、上司が部下に同じ話をするように、知らないジジイがずっと同じ話をするように、ブロガーが毎年同じ事に気づいて新鮮に切り取って書くように、俺もずっと同じ話をしてる気がしてきた。
それらの、聞き手と読み手は「もういいだろ、何回その話してるんだよ」と思ってるのだが、毎回新しい話は出てこない。俺は、ずっと抜け出せないんだろうなぁ。
学生の頃、それがとても怖かったので、「前同じ話をしたかもしれないんですけど」と言ったら、とても素敵な人から「何回も話すってことは、その人にとってそれだけ大事なことなんです」と優しく受け止めてもらったことがあります。これが今も、お守りのようになって……俺は同じ話を何回もする。
あー!人生が5回くらいあったらなぁー!!…。そして……5回とも同じBLEACHを読む。
そんな優しさを俺は持ってるかな。俺は、話を聞かない性分だから、まだまだこんなブログを書いているんですけれど。
長めの休憩が終わったので、勉強済ませてBLEACH見ます。それでは。