友達が言っていた書く上で大事なこと、それは
「何を書くかよりも何を書かないか?」というものである。
それを聞いた私はすかさず「いーーや!! なんでも書いたらええ!!」と反応しました。
しかし、これはあくまで「反応」であり、会話を持たせるための詭弁であり、神経が脳髄に届く前にUターンしたリアクションにほかなりません。
ということで「何を書くよりも何を書かないべきか?」について、思いつきで書きます。
つまるところ、余白の美学。
ビートに刻めば、
余白の美学、3カ国条約、締結
このファンクなビートに想いを乗せる
お釈迦に説法、気持ちを歌う
というところです。
適当に書くと書き出しがうまくいきません。
余白のメリット
・うるさくない、情報量が少ないのに、伝わる。
・つまり密度が高い
・想像する余地がある
余白のデメリット
・正しく伝わらない可能性がある
・読めない人がいる
・バランスが1番むずい
適当に書くと、書き出しがうまくいかなかったね。
余白の話って、「めっちゃ書く」の次のステージの話じゃ無い?
俺は余白全然無いからなあ〜
語りすぎた言葉たちと隙間風からお届けしました。